へいせい20ねん じゅういちがつ

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「国際分散投資セミナー/ATIC@Tokyoに行ってきた」
公式サイトはこちら
こうした催しに参加するのは記憶によればおそらく初めて。

「お目当ては溜池通信」主催のかんべえさん。
溜池通信は、昔過ぎてよく覚えてないけど高校生の頃(2001年前後)から読んでいます。
多くの優良サイトが更新されなくなり消えていったり、或いは自分の興味の向き先が変わって読まなくなっていく中で、これだけの期間に渡って購読し続けているのは2つしかありません。
この「溜池通信」と……「ろじぱら」ですw

当時、購読していた新聞の対談を読んでいて、どこかで聞いた話だなーていうか溜池通信のパクリじゃねーかと思ったことがありました。
パクっていたのは、吉崎達彦という名のエコノミスト。
その正体は……何とかんべえさんその人でしたw
かんべえさんが、リアルの世界でも活躍していたことを知った瞬間でした。

現在は双日総合研究所の副所長かつ主任エコノミストです。

度々、テレビ出演したり講演したりしているようなんですが、なかなか見る機会が無く、今回初めて動く吉崎達彦さんを見ることができました、しかも生で。
いやまあ、見た目は普通のおじさん(失礼)なわけで、感激するのも変な話かと思いますが。

講演は今日の溜池通信でも触れられていますが、ほぼ満員の盛況でした。
思っていた以上に若手が少なく(1割以下?)、男性比率が多かった(9割以上?)です。
あ、今更ですが、講演のテーマは「米大統領選の行方と今後の米国経済」でした。

スポンサー各企業のブースは閑散としていた印象でしたね。
(自分もパンローリングのブースだけちらっと覗いてすぐに帰りました)
投資を始めるには絶好の機会だと思うんですけど。
国際分散投資と言いつつFXがかなり多かったのはご愛嬌。

最後に、会場(というか、その周辺)について。
会場は東京ドームシティのプリズムホールというところでした。
東京ドームに来たのは実質初めてだったんですが、なかなかカオスな空間(主にWINDSの客とそれ以外のコントラスト)でした。
(ちなみに、正確には5~6歳ぐらいの頃に親に連れられてアメフトだかラグビーだかを観戦したことがあります)
どうでもいいけど、東京ドームシティの入り口のところに何やら書いてあったのを見て、巨人が優勝したことを今日初めて知った。
セリーグなのかパリーグなのか日本シリーズなのかは知らない。
……こういう人間が変人扱いされない世間になって欲しいと思う。
いや、そういう「世間」は少数派ながらたくさんあるんだろうし、自分の属する(大部分の)世間がただ単にそうじゃないっていうだけの話かな。
H20.11.2
「ドバイのクオリティが高すぎてワロス」
もう古い表現かな?

ありえない!!建設現場の真実
こういうネタは好きです。
でも、決して侮ってはいけないと思う。

痛いニュース(ノ∀`):ドバイに世界一高い2.5kmのビル、建造計画中
オイル下がってるけど、大丈夫なんですかね。
自分はこういうのには好意的です。
未来っぽくて非常に良い。
21世紀はこうでなくちゃいかんww
是非頑張って実現して欲しい。
他にもピラミッドとかね。

全く知らなかったけど日本も捨てたもんじゃないみたいだ>モード学園スパイラルタワーズ

車が空を飛ぶのはちょっと無理かなと思うけど(実験レベルでなくて、一般に普及するという意味で)軌道エレベータは死ぬまでに完成するといいな☆
H20.11.3
「誕生日」
数日前に誕生日を迎えた。

スーパーで1割引になった寿司を買って食べたら余りおいしくなくてブルーになりました。
いやまあ、誕生日に一人で過ごしてる時点で充分あれなんですが。
っていうか、昔はそんなこと気にしない、もっと強い子だった気がするんだけど……。
考えてみれば一人暮らしを始めてから初めて迎える誕生日なわけで、実は何気に実家が心の支えになっていたりしたのかもしれんな。

ところで自分の携帯に誕生日が入っている人の数を月別にまとめてみた。
1月:4人
2月:6人
3月:3人
4月:4人
5月:4人
6月:3人
7月:3人
8月:3人
9月:9人
10月:2人
11月:2人(自分含む)
12月:0人

9月圧勝w
やはり、クリスマス(+年末年始?)効果ですかね。
10~12月はその反動で少なくなってるのだろうか。
多くは期末・期初で忙しそうだし。(サンプル少ないので誤差の範囲内でしか無さそうですが)
2月が何気に多いのはGW効果かな。
H20.11.9
「破滅への道」
先日、免許を更新(初回)しましたが、その際に見たビデオについて。
タイトルは「飲酒運転の報い 破滅への道」

話としては、
・主人公(2児の父)が会社帰りに飲んでいたところ取引先に呼び出され、飲酒運転をした結果ひき逃げ
・主人公は交通刑務所で後悔の日々
・妻は被害者家族に何度も謝罪するも冷たくあしらわれ、損害賠償のため昼夜働きづめの生活を送るが、耐え切れず自殺
・兄妹のうち兄はグレて、妹はいじめられる
といったところ。

まあ、ある意味リアルな話というかある程度実話に基づいてるらしいのですが、こんな話見せられても日本の社会とか法制度の理不尽さしか感じられません。
悪いのは加害者(取引先も)なのに、なんで家族が酷い目にあうのか……。
妻が謝罪に行く意味が不明過ぎる。
妻が飲酒運転させていたとかならともかく、妻には何の落ち度も無いわけだし。
損害賠償の件も同様。
加害者を刑務所に入れて手紙書かせる暇があるなら、普通に働かせて賠償させるべきだと思う。

ま、理不尽でもこうした「社会からの制裁」が抑止効果を生んでる面もあるんだろうけど。
H20.11.24
「麻垣康三」
気がついたら4人中3人が首相になってた。
H20.11.25

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