誰彼―たそがれ―
「誰彼」って知ってますか?
1月発売予定のLeafの最新作です。
発売まで、1ヶ月少々? しかないにも関わらず、
その情報は全くと言っていいほど出てきていません。
そこで、俺は、秘密のベールに包まれた21世紀最初のLeaf作品「誰彼」について
独自の
妄想と
電波、
希望などを織り交ぜ、受信結果をここで、発信したいと思います。(笑)
では、最初に「誰彼」のキャッチコピーの紹介です。
永遠(とわ)に生きる樹が、あるという | 『E-LOGIN』11月号 |
その人は、時代(とき)を越えて
逢いに来た―― | 『パソコンパラダイス』11月号 |
目覚めれば、
鼓動と――
波の音(ね)と―― | 『メガストア』11月号 |
俺の血は何者だ | 『PCエンジェル』12月号 |
この4つです。漢字に自信が無い部分が少しあるので、間違っていたら一報頂けると嬉しいっす。
他の雑誌には女性と思われるシルエットが載っているのもあります。
髪はショートカットでした。
そして、もう1つのキーワード? 下川社長さんのインタビューです。
ユーザーさんにとってプラスなのかマイナスなのか分からないんですが、
あらゆる部分でアダルトゲームとしてはあまり適していないモノを選んでいる代わりに、
それを良くするだけの材料は混ぜている
| 『テック ジャイアン』1月号 |
さらに、この後には「絶対に損はさせない」といった内容のことを言っていました。
これはもう、買うしかないでしょう。(爆)
誰彼考察(電波MIX)
その人は、時代(とき)を越えて逢いに来た――
この部分から「誰彼」は、時代を超えた物語だということが推測されます。
そのまんまですね。(笑)
「時代」と書いて「とき」と読ませているということは……わかりません。(爆)
時代を越えるというからには、現代と、最新でも戦前ぐらいですか?
ひょっとすると、神話の時代か超古代文明ぐらい、いくかもしれませんね。
ここで、問題になってくるのが「
永遠に生きる樹」です。
「時代」を通じて「誰彼」の物語に関わってくるものと思われます。
現在、生きている最古の樹は確か四千数百年だった思います。
中国四千年の歴史となにか関係があるのかと思いましたが、
「
永遠に生きる」らしいので、関係ありませんね、きっと。
内容は現代中心でエピソードとして過去が語られる可能性が高いですね。
なんだか、少し「痕」に似てきました。「痕」では、輪廻転生してますが、
「誰彼」では、なんらかの時を越える能力があるのではないでしょうか……?
「
目覚めれば~」といっているので、「冬眠」ですかね。
もちろん、とんでもない時間寝ているわけですが……。
そうなると、今までは「
俺の血」が「
時代」を超える能力と、
深い関係があるかと思っていましたが、そうでもないようです。
超古代文明の科学技術で冷凍冬眠でもしていたのかと……。
「
鼓動と―― 波の音と――」といっているので、舞台は海の近くですね、おそらく。
鼓動というのは……、え? ひざまくら?!(爆)
……すみません、俺の妄想です。まあ、電波MIXなので、その辺は大目にみてやってください。
真面目モードに戻ります。
冷凍冬眠が解けた主人公はとある浜辺へと流れ着く。
聞こえるのは、波の音と鼓動――。
ふと、目を開けると、そこにはシルエットの女の子が……
ひざまくら?
あ~、ごめんなさい。でも、まあ、妥当な線かと……。
その妥当を裏切るのがLeaf様なわけですが……。
閑話休題
「
俺の血」は古代人の血のことだけではないような気がします。
鬼の血のように、なにか秘密、というかエピソードが……。
例えば、神の血を引いてるとか。
「誰彼」というのは、「黄昏」からきているわけですが、
その語源は「誰そ、彼は」(たそかれは)「現代誤訳(あんた、誰?)」からきています。
夕方なので人の顔が良く見えなかったようです。
少し上で「神の血」の話を出したのは実はタイトルに繋がります。(繋げます)
「神々の黄昏」と(たしか)いわれる北欧神話のことです。
北欧神話には、世界樹もでてきますしね。(永遠に生きる樹のこと?)
行き詰まってきたので最初に戻ります。現場100回といいますし。(違
その人は、時代(とき)を越えて逢いに来た――
ひとつ謎が解けましたね。
このセリフを言っているのは髪の長い女の子で間違いないでしょう。
その人は……主人公でしょうね、やっぱり。
今度は、下川社長のインタビューについて考えたいと思います。
ユーザーさんにとってプラスなのかマイナスなのか分からないんですが、
あらゆる部分でアダルトゲームとしてはあまり適していないモノを選んでいる代わりに、
それを良くするだけの材料は混ぜている
これです。
「
アダルトゲームとしてはあまり適していないモノ」を
「
あらゆる部分で」で「
選んでいる」
いったい何を選んだのでしょうか?
「
それを良くするだけの材料は混ぜている」ので心配いらないでしょうが……。(何の?
「絶対に損はさせない」とまで言っていますしね。買いますよ、発売日に。
……話が少しそれました。
何を選んだのか? ということですが、勝手な思いこみで言えば、
哲学的なモノではないかと……。はい、根拠は全くありません。
「誰彼」――彼は誰? そもそも、自分とは?―― ってな感じですかね。
「
それを良くするだけの材料」っていうのはシナリオですかね、やっぱり。
「シナリオのリーフ」と言われているくらいですから……。
その裏をかいてゲーム性の高いものになる可能性は、否定できませんが。(笑)
「こみパ」「まじアン」の流れを汲んでいるわけですし。
でも、やっぱりシナリオ中心になるかと……。
これはもう、予想というより、希望ですが。
どちらにせよ、謎解きがテーマですかね。
今の状態からしてミステリアスな雰囲気(=謎解きの要素?)が出ています。
後書き?
なんか、かなり支離滅裂になってそうですね。
詠み返してないので、よく判りませんが。(笑)
誤字とかあったら教えてもらえると嬉しいです。
書き足りてないところもあるので、そのうち、加筆修正するかも。
……予定は未定です。
最後に言いたいことがひとつ。
「誰彼」はLVNS第4弾! だったらいいな。(爆)
と、言ってましたが違いましたね……。
「ACTIVE DRAMATIZE NOVEL」だそうで……。
ああ~~、楽しみだ~~。