誰彼―たそがれ―

とうとう発売しましたね。
Ｅ－Ｌｏｇｉｎの２月号。

買いましたよ。平台に置かれた数秒後に。

えっと……何から話せば良いのでしょうか？

「アクティブ・ドラマタイズ・ノベル（以下ＡＤＮ）とは何か？」
からいきたいと思います。

例えば、主人公が森を歩いているとします。
普通のノベルだと、文章で「俺は森を歩いている」
なんていったことを表示するわけですが、
ＡＤＮだと、それをチップアニメ？で表すわけです。

これは、俺としてはあまり嬉しくありません。
何故かというと、文章による表現が少なくなってしまうかもしれないからです。
やっぱり、読みごたえのあるシナリオが欲しいわけですが、
「シナリオのリーフ」様のことです。杞憂に終わるでしょう。（笑）
まあ、そう願いたいものです。


次は肝心の設定などを……。

舞台は現代です。少なくとも最初のほうは。
主人公は……なんと顔が出てます。（笑）
どうやら、「時を越えて逢いに来た」のは主人公のようです。

どこから来たのかといえば、太平洋戦争の辺り。
改めて自分の予想を見てみると、恥ずかしい限りです……。

スタッフさんのインタビューを読んでみると、
まじアンにも増して、男性キャラが活躍するようです。
主題歌も男性ボーカルですしね……。

ヒロインは今のところ４人です。
なんていうか……「俺の心を読んだのですか？」って感じです。
いや、嬉しい限りです。
河田優さん（←カワタヒサシと読むようです。始めて知りました、笑）
ありがとうございます。

ええと、書き足りないことはいろいろあるのですが、
そろそろ時間なので、終わりにしたいと思います。
気が向けば書き足すでしょう。
新たな考察もしたいですし。

まあ、言えることは、「楽しみです」ということと、
「早く来い来い１月２６日」ってことです。
あと、税抜き８８００円の、税込み９２４０円です。（定価）
俺は前世紀から用意済みです。（笑）