マネックス証券

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2008年5月16日からマネックス証券で「年金積立インデックスファンド 海外新興国(エマージング)株式 」(長い)の取扱いが始まりました。
これで、各セクタのインデックスファンドが全てマネックス証券に揃いました。
素晴らしい!

早速、今まで持っていた新興国関連のファンド(以下の4つ)を売って、
「インデックスファンド海外新興国株式」を買うことにします。

ちなみに、今まで持っていたファンド
・損保J―F・トルコ株式オープン
・HSBC アジア・プラス
・三井住友ニューチャイナファンド
・欧州新成長国株式ファンド

その他、新興国株としてはイートレード証券でEEM(海外ETF)を買ってます。
「インデックスファンド海外新興国株式」はリレー投資元として活用予定。

ちなみに、以下はマネックス証券で取り扱っている各セクタのインデックスファンドのリスト。
日本株
 インデックスファンドTSP
外国株
 年金積立 インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)
新興国株
 年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式
日本債券
 STAM 国内債券インデックス・オープン
外国債券
 年金積立 インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)
新興国債券
 年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)債券
日本不動産
 MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)
外国不動産
 STAM グローバルREITインデックス・オープン

まぁ、自分が買っている(買う)のは外国株と新興国株と外国不動産だけですが。
外国債券としては「世界物価連動国債ファンド」を持っています。
ちょっと信託報酬高めですが、コモディティ+債券という意味で少し持っておくのもありかな、と。
他には、南アランド建の世界銀行債も少々持ってます。

マネックス証券は投資信託の保有残高に対してポイントがつくので、他の証券会社と買付手数料が変わらないようであればオススメです。
実質、信託報酬の値引きですね。

但し、株を買うのは勧めない(手数料が他のネット証券と比べてかなり高い為)
でも、貸し株が出来るので、他の会社で買ってマネックスに移管するのはアリかな。
売る時にまた移管するのが面倒なので自分はやりませんが。

以上、マネックス証券の宣伝でしたw

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