「善悪の彼岸」ニーチェ

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徒然でも何度か言及しています。
ニーチェ以前、哲学は真理を探る学問であったりしたわけです。
ところが、ニーチェは「なぜ真理がなければならないのか」とまあ、こんなことを言いました。
これは、自分の中ではコペルニクス的転回でした。

道徳についての記述、これは非常に興味深いものでした。
自分の考え方を根の部分から変え得る力を持っています。
H15.3.5

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