「SEの処世術」

| コメント(2) | トラックバック(0)
著者は富士銀行(今のみずほコーポレート銀行)でシステム開発してた人。

そんなんでいいんかなぁという部分も結構あったけど、一応現場にいた人の話なので心に留めておこうと思った。
構成としては、サラリーマンとしてのSE・職人としてのSE・芸術家としてのSEについてそれぞれ処世術が記してある。
そして、最後に「勝ち残るSEであるための9のスキル」
目次を読んでも9つのスキルが分かりにくいのでここに列挙しておく。

対外能力
  • 文章力
  • 交渉力→要約能力
  • 人脈
  • 危機管理能力(危機予防+危機対応)
  • 対内能力
  • 集中力
  • 自己管理能力
  • 異能力
  • 「はったり」
  • 徹夜力
  • 直感
  • トラックバック(0)

    トラックバックURL: http://hexarys.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/27

    コメント(2)

    難しそう:集中力・自己管理能力

    面白そう:人脈・危機管理能力

    SEなのか?:はったり・直感
    SE??:徹夜力

    他の二つは苦手だ。
    //----
    自己の健康は今のところどうにかなりそうだが、
    寝坊が多すぎ。ひどすぎる。

    はったりは確かに?なだけど、直感は必要かと。
    バグが出た時に原因の個所が直感でわかるとか。
    徹夜力はまぁ……ね(汗
    筆者が銀行のシステム扱ってたのも関係してると思う。

    コメントする